2003,12,14 Live In Club Voice 初ライブを終えて、、、
Lovevox 高橋だいち 

もう何年前になるだろう。プロべーシストになりたくて東京に来てベースをかついでいろんなスタジオに行ったりセッションしたり。でもなにをやっても上手く行かず、なんにもできない自分に対して作った曲『Nothing』。今では色々変わって『扉の向こう側』という曲になったが。
それから僕の中でベースを弾くということと同じくらい、曲を作るということが大切に、好きになっていった。
色々なボーカルとやったが、accoの声が僕の作る曲の世界とすごく合っているなと思ったのが約2年前。そこからLovevoxは始まった。

色々なライブの感想があった。もちろんそれらはこれからのLovevoxの貴重なご意見として心に受け止めました。僕が客観的に今回のLovevoxを見た時、そうaccoに対して意見、感想を述べるなら、「いままでで一番印象に残ったライブだった」と言いたい。まあ、僕の場合どうしてもライブの30分だけではなく2年間の色々な思いが含まれてしまい客観的な意見というのは到底無理だったが。

みんなありがとう。見に来てくれてありがとう。奥野君、サポートギターありがとう。Rhino、soya、あいあい、一緒にライブやってくれてありがとう。acco、一生誰にも聴かれるはずのない曲を唄ってくれてありがとう。
そして、みなさん、これからもどうぞ宜しくお願い致します。
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