箱の中
どんなに近くにいたとしても きっとあなたは 気が付いてくれないの あんなに優しく 触れあった時も 多分あなたは 違う箱の中 そんなに楽しくないとしても やっぱりあなたは 笑ってくれるでしょ 少し前の 別世界の二人 今のそんなに かわってないの Uh そんなちっぽけな満足感が 今だけ一人の私を消せる Uh Endless Story 探してゆくの あなたじゃなく 私のために どんなに近付いても どんなに離れても 答えてくれないの 触れてもくれないの 温もり ただ欲しいだけなの どんなに抱き合っても どんなに思っても 伝わらないメロディ あなたは違う箱の中 時々寂しくなった時も きっとあなたは 寄り添ってくれないの いつまでも響いてる 偽物の言葉 今もすがっている 私がいるの Uh そんな大袈裟な劣等感に わざと浸って演じてみるの Uh あなたの閉ざした心にいつか 触れられる時まで |
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